ラーメン徹 twitter
所在地:広島県広島市南区大須賀町12‐23
電話番号:
営業時間:11:00-15:00 (18:00-21:00)
店休日:月曜日 第2、第3火曜日
駐車場:無
開店日:2022年8月8日
※情報は訪問当時のものです。
<備忘録>
・(2022.08.18)
東京・吉祥寺「成蹊前ラーメン」で修業した方が満を持してエキニシにオープンした二郎インスパイア店。「浅草開化楼」特製麺を使用。
「ラーメン並+麺増し+白ねぎ」を、野菜マシ、ニンニク普通、アブラマシマシ、途中でカラメ。
「六厘舎」のようなつけ麺仕様タイプとは異なるゴワゴワ感あるものの、「浅草開化楼」特有の稠密感とブルンブルンな暴れん坊な食感はたまらない。
が、しかし… スープが薄すぎる。食べやすいと言えばそれまでだが、この強すぎる麺とのバランスの上でどうだろう。そして麺の稠密さ故にスープとの馴染みを遮っている。
<備忘録>
・2回目(2022.09.24)
初訪時から1ヵ月超。途中から始めた油そばのみの夜営業、しかも試験的に#6くらいかそこらの超極太平打ち麺を1日20杯限定で提供ということで。
取り敢えず、構成が「ジャンク・ガレッジ」。僭越ながらリクエストさせていただくと、中央の玉子は温玉でなく卵黄、魚粉は煮干し中心でなく鰹節、マヨは海老マヨというひと手間かかっていたなぁ…
粉チーズは不要かな、野菜は増すと味が薄まる気が…
問題の麺の方、行ってみましょう。「浅草開化楼」製、オーション不使用国産小麦使用という。
正直なところ、オーションって必要? いい歳して恐縮ですが、この系統で「食べやすい」はNGワード。
しかし、過去の食経験から言って、二郎及びそのインスパイアにおいて、かたければいいってものではない。スープの吸いつきが重要かなと。
あともう一つ。油そば、汁なし担々麺、台湾まぜそば等のいわゆるスープオフに於いて、
多くのお店にて食べる前によ〜く混ぜろという指標に従わないことにしている。
理由は
@麺そのものを味わいたい。
A少しずつ味を濃くしていきたい。抑揚をつけたい。
B混ぜきると見た目が汚くなる。
C特に卵黄・温玉は最初から混ぜたくない。
今回のケースで言えば、マヨネーズは必須だが、最初から汚染させたくない。
円卓のように回しながらいただくのが私の流儀。台湾まぜそばも同様。
例のTKMなどでも、@麺のみで数本味見、A次にタレだけ絡ませて味わう、B終盤卵黄を絡めていただきたい。
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