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 ??? 東北遠征第四弾 山形編 其の八

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 「三瀬」と書いて「みせ」「みつせ」かと思いきや、「さんぜ」。 これから行く店が分かる人は東日本ならともかく、西日本では相当なマニア。 そもそもなんでこんな時期にわざわざ山形まで行くのか。 これから訪問予定の店が冬季限定営業(10/1-4/30)であるため。 本当なら10月か11月に行けば良かったのでしょうが、昨年は諸事情により叶わず。 年が明けて1月〜3月はもっと雪が厳しくなるかもで、昨年中にこの店だけは行っておこう、 この店さえ行ければOKというくらい。これがこの遠征の主旨であり、当然の如くS級必須店。 朝五時台に目を覚まし、山形駅6:00発の電車を乗り継ぎ、到着したのは10時24分。


 そこは正に陸の孤島。荒れ狂う日本海の厳しい突風を浴びつつ、 と言うか内陸部で意外や寒く感じない米沢市や山形市とは違い、物凄く寒みぃー――!!


 目的地到達。これは退店時に撮影したもので、 開店前には20名ほどの先客が強風に耐えつつ待っている状態。 これくらいの人数であれば次に乗る便11:52に間に合うかなと。 間に合わなかったらその次は15:01。行列が出来るという噂も聞いていたので、最悪それも覚悟してはいましたが…

 店後方に鎮座する神の慈悲か、15分早い10:45頃に入口が開けられ、 ここは本来旅館なので当然玄関で靴を脱いで上がるスタイル。 そして大広間に机を置いた食事処で、 席に着いた順を店員がきっちりメモし、溢れた人・グループは番号札を持って、大広間にてストーブで暖をとりながら待つというシステム。 暑かろうが寒かろうが、待ち客を外に追い出す某店とは大違いですなぁ… まぁ、あれは仕方ないけど。


 この日は日曜なので極太麺はなし。「中華そば」をあっさりで注文。


 東北で替え玉とか珍しい。「zontaq」みたいな店は別ですが。


中華そば あっさり \680

 11時ちょうど頃に配膳。そのお味はクリアな動物系と魚介(アゴ、煮干しなど)に、 やや熟成気味のマッタリとした醤油ダレと、醤油ラーメンの教科書的というかformulaに即したような作りだが、 出汁は徹底的に丁寧に取られ、どこか昔なつかしさを備えつつ、高次元な仕上がり。


 自家製という麺は、中太手もみ麺で弾力ある歯応え。


 右端の醤油ダレで味を濃くできる。右から二番目の酢を後半に少量投入。これでさらにイニシエ味に変化するという。 こしょうなどは当然入れない。

旅館 琴平荘 HP
所在地:〒999-7463 山形県鶴岡市三瀬己381-46 map
電話番号:0235-73-3230
営業時間:11:00-14:00
店休日:木曜日
駐車場:あり
最寄駅:JR羽越本線 三瀬駅より徒歩16分1.3km
創  業:平成14年

<忘備録>
・(2011.12.**)
 これにて遠征の目的達成。期待大にして外れることも多々あれど、この店の場合、 期待を上回るという程ではないにしても、十分期待に応えてくれた一杯であり、 もう他の予定はどうでもいいと言いたいところ、そうは行かずまだまだ旅は続くのでした。


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