手打中華 とら食堂
住所:福島県白河市双石滝ノ尻1 map
電話:0248-22-3426
営業時間:11:00-14:30 16:00-18:00 ※日祝通し営業
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休)
駐車場:あり
最寄駅:東北本線 白河駅から約5km
<忘備録>
・一回目(2009.09.20)
関東遠征から東北遠征へと切り替わり、まずは超宿題店であるこちらから。
白河駅から徒歩で1時間以上かけて10時40分近くに到着するや、写真(上から五枚目)ではそうも見えないものの、
順番表では先客50名以上とエラいことになっており、「これはまずい…」。
流石は全国にその名が轟く超有名店。
店外にも鶏がら醤油系の芳醇な香りが漂っていて、期待せずにはいられない。
開店から30分ほどで入店→着席。
取り敢えず「とら系」のコアな楽しみ方は、3種類のチャーシューを堪能できる「焼豚麺」を注文することらしいので、
遠征時にはまず注文することのないそれを注文。
待望の一杯にありつけたのは、11時48分頃。
なんとも神々しいお姿。澄み切ったスープは一点の濁りもなく、鶏油がキラキラと眩く、
丸鶏(名古屋コーチンと山水地鶏)の芳醇な旨味が堪りません。
早朝6時から打つという手打ち麺は、想像よりは細く、縮れも緩めで整然としてはいますが、
モチモチ感と抜群の喉越しで、多めの麺量をものともせずに箸が止まらない。
チャーシューは燻製されたものであり、モモ肉、バラロール、長細いモモ肉(?)。
正直なところ、私には高尚過ぎて、その良さがよくわかりましぇん。
しかしあの長細いのは、縫工筋か半腱様筋か何かなのでしょうか。
もっともそんな部位が豚の解剖学的に存在しているかは不明ですが…
さて、食べ終わったのは12時ちょうど。一軒目からこれでは先が思いやられますが、
念願のこの店に行けただけ、まぁ良しとしておきましょう。
個人的嗜好
:
※決して評価ではなく、馬鹿舌による嗜好であり、
あくまでもチラシの裏ですのであまり参考にされないようお願いします。
それでも参考にして行かれる方は自己責任で。もしくは私が思うより格段に旨く感じられる可能性もあります。
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