御食事処 お多津 HP
超灰板
ラーメンのまち笠岡HP
住所:〒714-0088 岡山県笠岡市中央町20-4 map
電話:0865-62-3101
営業時間:11:00-14:00 17:00-20:30
定休日:水曜日
駐車場:JR笠岡駅前駐車場30分無料
最寄駅:JR山陽本線 笠岡駅
創 業:
<忘備録>
・一回目(2009.11.15)
四杯食べ終わり少し休憩していたら、13時前には全店完売した様子。
今回のイベントの一つの目玉は、あの大崎裕史氏の来笠。
13時から約一時間、セミナーというかトークにて全国のご当地麺とその傾向や、現在のトレンド等を語っていただきました。
そして今回のイベントの真髄は、14時から無料配布のお多津の作る限定200杯の「笠岡産ラーメン」ではないかと睨んでおりました。
13時半頃から配布場所に並び始めるという、思いっきり大崎氏に失礼な
主催者側のセッティングミスは今後の課題にしてもらいたいと思いつつ、私も列に並びましたがm(_ _)m
さて、この「笠岡産ラーメン」。
笠岡産の材料のみを使用したものみたいですが、写真上から三枚目が示すように、恐ろしいほどの原価がかかっていそう。
なんでも、お多津が今回のイベントに際して、最も力を入れたとも。
列30番目に並んでゲットした「笠岡産ラーメン」は、おおよそ典型的な笠岡ラーメンとは異なる面持ちで、
結構濁ったスープからは魚介、特に鯛の香りがブワッと立ちこめ、非常に複雑な味わい。
スープ表面は、「干拓牛」のヘットでしょうか。
そして特筆すべきは、クラタ食品の麺函に入った麺。
粗い切り口による麺表面のザラザラとした食感は、同製麺所製の麺特有ですが、
「干拓もちむぎ」の特性と思われる独特のモチモチ感と弾力感が、それすら補完します。
とにかくこの麺、イイ!! 取り敢えず、原価の問題から恐らく二度と食べることができないであろうこの一杯。
正に、タダほど高いものはないを地でいっている一品でした。
PS: 今回のこのイベントに際して初めて分かったことは、笠岡市内にはラーメンを提供する店が、なんと29軒もあること。
既訪の店は、今のところたったの8軒。まだまだですなぁ…
fiftyonefifty_chirashinoura@yahoo.co.jp
個人的嗜好
:
※決して評価ではなく、馬鹿舌による嗜好であり、
あくまでもチラシの裏ですのであまり参考にされないようお願いします。
それでも参考にして行かれる方は自己責任で。もしくは私が思うより格段に旨く感じられる可能性もあります。
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