幻のラーメン亭
廿日市店
住所:広島県廿日市市地御前北3-480 地図
電話:0829-56-3509
営業時間:11:00〜24:00
定休日:年中無休
駐車場:あり
五日市店
住所:広島県広島市佐伯区五日市中央7-11-1 地図
電話:082-923-5461
営業時間:11:00-15:00 17:30-24:00(L.O.23:50) 土日祝11:00-24:00(L.O.23:50)
定休日:年中無休
駐車場:あり
・幻のあっさりラーメン:\570
・幻のこってりラーメン:\570
・チャーシューメン:\790
・スペシャルチャーシューメン:\990
・ワンタンメン:\790
・ワンタンチャーシューメン:\990
・幻の辛辛ラーメン:\790
・幻の焼ねぎラーメン:\690
・幻のつけ麺:(普通盛り)\790(特盛)\990(大盛)\990
・トッピング(麺大盛、替え玉、キムチ、味玉子、ねぎ大盛、もやし大盛)各100円
<忘備録>
・一回目(2008.1.16)
某地元テレビ番組のグルメランキングのラーメン特集で8位にランクインされていたこの店を訪れる。
事前にリサーチしたわけだが、ここの目玉商品と言うか、パフォーマンス系というかきわものというべきか、
スペシャルチャーシュー麺を注文することに決めていた。
ロケーションは2号線バイパスの上り沿いにあり、中央分離帯で遮られているため、
下り方面からだと計画的に右折して店の裏側から回らないと、とんだ遠回りになってしまう。
店には迷わず辿り着けた。
開店間もない昼前の時間帯だったので、先客は一名。
オペレーションは女性スタッフ数名が行っており、注文してから品が来るのも早い。
さて、問題の品が来て、早速スープをレンゲで啜ってみる。
前情報通り、ベースはあっさりしている。そこへ背脂をたすことによってこってり感を演出していると言ったところだろう。
豚骨と鶏がらを煮込んだ醤油味で、なんとなく「すずめ」を連想させられる味だ。
次に、チャーシューをいただいてみる。丼の周りに並べられているものは、以外に小さい。
なんだか冷蔵庫から出したばかりみたいで冷たく、おまけに冷蔵庫の匂いまでついていて幻滅してしまった。
中央のものはチャーシューと言うより、角煮で脂身が多い。完食できるかが心配だったが、なんなく平らげてしまった。
スープは後半の方が味わい深くなっていく感じがした。デフォでトッピングされている錦糸たまごは結構いける。
南区の来頼亭もこんな感じらしい。
全体的にまあまあな味だけど、わざわざここまで食べに行くほどでもないかな。
スペシャルチャーシューメンは「もういいや」って感じ。幻の焼ねぎラーメンが気になるが、それなら五日市の方で十分だろう。
個人的評価:★★★
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