中華そば 國松(くにまつ) blog
住所:広島県広島市中区八丁堀8-10 清水ビル1F map
電話:082-222-5022
営業時間:11:00-15:00 17:00-20:00 ※土曜昼のみ
定休日:日曜日
駐車場:なし
最寄駅:広電本線 立町電停
開 店:2009年12月9日
<忘備録>
・二回目(2010.04.20)
オープンしばらくして追加された「肉そば」を、遅れ馳せながら食しに。
「かけラーメン」ときて、「チャーシューメン」とは来ずに「肉そば」。なんとも肉い憎いネーミング。
そんなメニューが店員手指骨折という突発的事故がために、
緊急処置的な"細麺version"をリリースしているという、
あの雲仙地獄谷級の猫舌殺しスープに耐えうる細麺とは如何に。
運ばれてきた「肉そば」は、スープから既に開店当初の「かけラーメン」とは異なる、かなり濃いめの色合い。
これはスープ自体のマイナーチェンジなのか、それとも「かけラーメン」との差別化なのかは、
現在の「かけラーメン」を実食していないので定かではありません。
取り敢えず、以前は生醤油っぽい元ダレに対して、今回のは熟成気味の醤油に鏡花@立川を髣髴とさせる上品なカエシ風味。
そしてチャーシューの煮汁をプラスしたような肉の旨み・甘味も感じられます。
煮干し風味は以前に比べて控えめになり、表面に主張させていたものから裏方にまわっている印象。
問題の麺は、従来の中太麺から「汁なし担々麺」用の中細麺が使用されている様子。
前回の方がコシがあったような気がしますが…
取り敢えず、甲乙付け難い出来ながら、強いて言えば(開店当初の)「かけラーメン」の方が自分の好み。
あと、スープがそれほど熱くなくて助かった(笑)。
KUNIMAX \650
続いて汁なし担担麺の「KUNIMAX」を注文。これは正直旨い。
前回食したノーマルの方は、後味の悪さがなんともアレだったが、
その原因の一つと考えられた白葱が青葱になっている分、バランスは言うことなし。
もう一つ前回感じられた水っぽさによる、タレと麺の絡みの悪さもない。
よって多加水麺も違和感なし。
辛さというか花椒による痺れ具合も、この程度なら許容範囲。
これ、マジうまいっす。
個人的嗜好
・肉そば、KUNIMAXともに:
※決して評価ではなく、馬鹿舌による嗜好であり、
あくまでもチラシの裏ですのであまり参考にされないようお願いします。
それでも参考にして行かれる方は自己責任で。もしくは私が思うより格段に旨く感じられる可能性もあります。
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