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 ケンチャンラーメン 山形店 東北遠征第四弾 山形編 其の伍

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 米沢を早々に引き上げたのは、是が非でもこちらに行きたかったから。 今回の遠征におけるS級必須店の一つ。 この日は12月のとある土曜日。次の日は山形市以外で目一杯の行程、月曜日は定休日と、この日しかチャンスがない。 北山形駅から結構歩いて到着。


 店内に入り、その独特なシステムで知られる券売機にて食券購入。

@お金を入れる
A「中華そば」か「つけそば」か、またそのサイズを選択
B「味」の濃さ、「油」の量、トッピングを選択
C誤りがないことを確認し、「決定」ボタンを押す

 これにて食券(とお釣り)を受け取るわけだが、この情報を直接厨房に転送、 それを元に作られ、配膳係が食券番号を呼んだらこちらが呼応して、食券と品を交換するという。 このシステム、混雑時にまだ着席できていない客の分が先に出来上がったりしたらどうするんでしょう。 きっと、過去にそのような事例がないか、あったとしてもその対策はあるのでしょう。


中華そば 小盛り(味普通 油ぽく 身入り) \600

 待つことしばし、自分の番号が呼ばれて配膳された「中華そば」。 前情報では麺について述べられることが多く、味が今一つ想像がつかない。せいぜい煮干しくらいか。 たちまちレンゲでスープを啜ってみると、清湯気味の豚骨+煮干し+椎茸出汁のスープいん、濃い口醤油の元ダレという印象。 なかなか力強い味わい。


 次に麺を引っ張り出して口に頬張り咀嚼してみると、

 これがまたスゲー――――――!!!!!!

剛麺。今でこそ首都圏のみならずあちこちで食べられる剛麺なれど、これは明らかに東北仕様。 機械頼みではない人力による圧縮と手もみ、ザラザラ感、稠密感。どれをとっても超一級品。 こんな麺、首都圏はもちろん、東北でも同系列以外他に無いのでは。 そして、次第に水分を吸収するのか、食べても食べても減らない、増殖しているような… 連食中の身ゆえに、見栄を張って「並(300g)」なんぞ注文していたら、撃沈→本日打ち止めは確実だったところでしょう。 一度後先気にせず、目一杯食べてみたい気がしますが…

 特筆すべきは、そんな麺に負けない力強いスープ。今回は「味普通」でしたが、これなら「味濃い口」でも良いかなと。 そして無料トッピング「身入り」=豚背脂。これがメチャ旨い。こんな旨い背脂初めて。相当上質なものではないかと。 さらにもう一つ、トッピングの海苔の味が非常に濃密。実はわたくしラーメンの海苔肯定派なのですが、 こと九州の豚骨ラーメンではベストマッチと思った例がない。しかし「家系」で海苔無しなんて有り得ない。 基本は醤油スープがベストマッチかと。 期待するのは、後半にスープにチュルッと解け、磯の香りで変化を与えてくれればと。 この店の海苔が何処産かは知りませんが、今までに経験のない濃密な磯の味 。ラーメンの海苔が苦手な人は即座に取り除いた方が吉でしょう。

ケンチャンラーメン 山形店(西田支店) HP
所在地:山形県山形市西田2-1-17 map
電話番号:023-647-0086
営業時間
・平日:11:00-14:00
・土日祝:11:00-20:00
店休日:月曜日、第一日曜日
駐車場:有
最寄駅:JR山形線・フルーツライン左沢線 北山形駅より徒歩23分1.9km
創  業:

<忘備録>
・(2011.12.**)
 そういうわけで、想像を絶する超ハードインパクト、ずば抜けた個性を放つ興奮の一杯。 山形にお越しの際は、是非とも。




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