玄瑛 2回目

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玄瑛に再び


潮薫醤油拉麺 \800

麺劇場 玄瑛 無化調店 HP1 2
住所:福岡県福岡市中央区薬院2-16-3 地図
電話:092-732-6100
営業時間:平日:11:30-14:00 18:00-25:00, 日・祝:11:30-22:00
定休日:なし
駐車場:なし
・玄瑛流拉麺 \650
・潮薫醤油拉麺 \800
・玄瑛流坦々麺 \1000
・薫MISO(雑炊付:限定) \1300

<忘備録>
・二回目(2008.3.22)
 福岡遠征第二弾其の弐。玄瑛に再訪。 店の前に着くと今回も行列はなかったが、店内に入ってみると店員に満席の旨を伝えられ、少々待つ。 店内は以前より獣系の臭いが強くなったような印象。かと言って如何にもラーメン店のそれではなく、 なんか上品な洋食屋のような感じだから不思議だ。BGMもアシッドジャズか何かでお洒落な感じがする。 席が空いたので案内され、前から決めていた「潮薫醤油拉麺」を注文した。 それよりも今回は厨房には入江氏ではなく、別の従業員(?)が厨房を取り仕切っていた。 さてそのラーメンだが、見た目から醤油ラーメンというよりは塩ラーメンといった感じ。 味も魚介系だ。麺は細目の平打ち縮れ麺。焦がし葱で香りづけしているところが、 如何にも玄瑛っぽい。最初の方は何やらよく分らない魚介系の味だったが、 後半は節系の味が際立ってきた。非常に洗練されていて、玄瑛の個性が現れている一杯だが、 個人的には「玄瑛流拉麺」の方が好み。前回メニューになかった「海老薫 玄瑛流拉麺」と「海老薫 醤油拉麺」なる新作も 加わっている。両者とも\900。いずれにしても値段が高めだが、めったに来ることもないし、たまには良いだろう。 それにしても、行った時が深夜のラストオーダー近い時間だったにもかかわらず、次から次へと客が来ること。

個人的評価:★★★☆


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